【VALORANT】人数不利での立ち回りかた【状況的人数有利とは】
こんにちは!
今回のブログで語りたい話は「人数有利・不利について」です。
5on5のFPSにおいて、人数の有利不利は非常に大切だと大昔から語られてきました。
いまさら人数有利不利の大切さを語っても時代遅れだと思うので、今回は「人数不利を有利に変える方法」を皆様に伝授していきたいと思います。
人数有利・不利をより詳しくなろう!
ここで少し本題に入る前に少しおさらいから入りましょう。人数有利・不利という言葉に更に言葉を付け加えてみると凄くわかりやすくなるので魔法の言葉を使ってみましょう。じゃーーーーん。
- スコアボード的な意味での人数有利
- スコアボード的な意味での人数不利
- 状況的な意味での人数有利
- 状況的な意味での人数不利
①と②は皆様が普段から考えている人数の話です。こんな感じのやつ。
この画像から、2on3の状況だということが分かります。
この写真だけを見ると、②のスコアボード的な意味での人数不利ですね。
では早速、③と④を解説していくよ~。
敵を倒さなくても人数不利を有利に変えられる!?
「え、ちょ、お前何言ってるんだ...?」ってなりますよね。でもこれ実はなります。前述した③と④の言葉を思い返してみましょう。
- 状況的な意味での人数有利
- 状況的な意味での人数不利
この言葉を想像しながら、このイメージ写真を見てみてください。
味方が2人、相手が4人の状況です。
あぶなーーい!!このままでは人数不利で負けです。ちょっと味方を動かしてみよう。
味方2人でAに進行してみました。この状況を見て何かを気付いたあなた、もう既にランクアップの第一歩を踏んでいます。では解説していきます。
実はこれ、人数不利なのに一部分だけを切り抜いてみると、不利が有利になっています。これが、「状況的人数有利」です!
こういった形で2VS1の撃ち合いでAサイトを制圧し、スパイクを設置して一番理想的な形だと、2VS3の少人数戦にもっていくことができます。
ここからは「スコアボード的な意味・状況的な意味での人数不利」
といったシチュエーションになります。ただし、2vs4よりは2vs3のほうがまだ幾分かマシになったとは思います。このような感じで人数不利でも勝ちに繋げていくことができます!
~大事なことは人数不利の時こそ、味方と動くべし~
【VALORANT】障がい者の自分でもイモータルになれる。
こんにちは!
初めまして。VALORANTというゲームを「芦名ヴァンダル弦一郎」という名前でやらせてもらっている者です。このブログを読んでいただきありがとうございます。
最後に自分のTwitterリンクなどを貼っておくのでいつでも質問・一緒にゲームなどお誘いのリプライ、DMお待ちしております(^^)/
みなさんは自分にハンディキャップを持っているでしょうか?
このブログを開いてくれた方の中には、僕と同じ境遇の方が多いかもしれません。自分は生まれたときから右側の耳に「小耳症」というハンディキャップを持っています。右耳の聴力がほぼ皆無に近いので、FPSというジャンルのゲームにおいては相当な不利がつくのは、初心者の方にもわかりやすいかと思います。
こんな自分ですが、Esportsゲームにおいて自分はそれなりに高いランクに位置していると自分でも思っています。今回は簡単な自分語りのようなものをしていきたいと思います。では、目次です~。
小耳症とは?
簡単に言うと通常の耳に耳の穴が通ってない状態の事です。生まれてくる段階で上手く耳が形成されずに生まれました。鼓膜はあるので音を聞く機能は体に備わっているのですが、穴が通ってないので音が9.5割くらい聴こえていないです。耳の穴に指を入れてみると、同じような感覚に誰でもなることができます。
で、結局お前のランクは?
僕のランクは、現在(2022/3/15)EP4ACT2においてのランクはイモータル1です。
ついでに、僕が過去1番ランクを頑張っていた時期EP1ACT2.3の頃の写真も。
自分の割には結構頑張っていたかと思います。一応EP1~4の全シーズンをイモータルで終了させるくらいの実力はあります。
前のゲームは何やってたん?
僕は小学校のころから「AVA」というゲームに触れてきました。配信者の"釈迦さん"などが有名人として挙げられるゲームですね。中学生の頃には、「スプラトゥーン」というゲームのランクを主にやっていました。
そして高校1年生の頃に自分のパソコンを買ってもらい、そこから本格的にesportsゲームの楽しさに触れていきます。高校2年の終わりくらいまでAVAをプレイし、そこから「VALORANT」がリリースされるまでの3年ほどを「CSGO」というゲームに費やしました。
AVAではシルバースターというランクまでやり込みました。
CSGOではグローバルエリートというランクまでやり込みました。
おわりに
自分は今好きなゲームにのめり込むタイプなのでどのゲームタイトルにおいても、それなりに高いランクを目指し達成することができました。次回からは5on5の色々あれこれをブログで喋っていきたいと思っています。よろしくね~
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最近は配信活動もちょくちょくしてるからTwitterじゃなくてもTwitchで匿名コメントよかったらしてね~